【24時間テレビ】ドラマの歴代一覧&歴代視聴率まとめ【2022年】

【24時間テレビ】ドラマの一覧や、歴代視聴率まとめ

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「24時間テレビ」で放送されたドラマの一覧と、歴代視聴率について紹介します。

最近のものは記憶に新しいですが、少し前になってくると見ているものと見ていないものが増えてきたりなので、まとめてみました。

ここ20年はジャニーズの出演が目立っていますね。

ジャニーズファンではない人にとっては、24時間テレビのドラマはちょっと敬遠してしまうかもしれません。

ですが、若い世代には「世間には病気で苦しんでいる人達」や、「時代を作った人」がいるという認識をしてもらうために、必要なの対応策なのかもしれません。

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目次

【24時間テレビ】ドラマの一覧

「24時間テレビ」で放送されたドラマや、視聴率について、一覧にまとめました。

2006年からジャニーズのメンバーが主演になることが多かったのですが、2022年は珍しく実力派俳優が主演をつとめています。

視聴率も書いていますが、過去に放送された作品で出ていないものもあります。

24時間テレビ(2022年):浅野忠信

第42回(2019年)の24時間テレビは、「無言館」。

主演は浅野忠信です。

監督・脚本は劇団ひとり。

珍しくジャニーズ主演ではないですが、影山拓也(IMPACTors/ジャニーズJr.)が出演されます。

24時間テレビ(2021年):平野紫耀

第44回(2021年)の24時間テレビは、「生徒が人生をやり直せる学校」。

主演は平野紫耀です。

視聴率は「15.3%」でした。

24時間テレビ(2020年):重岡大毅

第43回(2020年)の24時間テレビは、「誰も知らない志村けん -残してくれた最後のメッセージ-」。

主演は重岡大毅です。

視聴率は「22.6%」でした。

24時間テレビ(2019年):相葉雅紀

第42回(2019年)の24時間テレビは、「絆のペダル」。

主演は相葉雅紀、脚本は松田裕子でした。

視聴率は「18.0%」でした。

ロードレーサーの宮澤崇史が、肝臓を患った母に肝移植を行います。

その後、ロードレーサーとして復帰するまでのストーリーです。

24時間テレビ(2018年):中島健人

第41回(2018年)の24時間テレビは、「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」。

主演は中島健人、脚本は福原充則でした。

視聴率は「16.2%」でした。

「サイボーグ009」や「仮面ライダー」など、数々の名漫画を世に出した石ノ森章太郎のストーリーです。

トキワ荘のメンバーも出てきましたね。

24時間テレビ(2017年):亀梨和也

第40回(2017年)の24時間テレビは、「時代をつくった男 阿久悠物語」。

主演は亀梨和也、脚本は松田裕子でした。

視聴率は「25.6%」でした。

森昌子やピンク・レディーを発掘したり、「津軽海峡・冬景色」など有名な歌を作詞した阿久悠のストーリーです。

24時間テレビ(2016年):加藤シゲアキ

第39回(2016年)の24時間テレビは、「盲目のヨシノリ先生 光を失って心が見えた」。

主演は加藤シゲアキ、脚本は水橋文美江でした。

視聴率は「20.5%」でした。

実在する全盲の中学校教師のストーリーです。

このドラマが放送されるとき高畑裕太が出演予定でしたが、放送4日前に事件があったため、NEWSの小山を代役にたて、撮影しなおすという問題がありました。

24時間テレビ(2015年):山田涼介

第38回(2015年)の24時間テレビは、「母さん、俺は大丈夫」。

主演は山田涼介、脚本は水橋文美江でした。

視聴率は「20.2%」でした。

サッカーが好きな高校生が、急性脳腫瘍を発病してしまうストーリーです。

24時間テレビ(2014年):大倉忠義

第37回(2014年)の24時間テレビは、「はなちゃんのみそ汁」。

主演は大倉忠義、脚本は西田征史でした。

視聴率は「22.3%」でした。

乳がんを患った千恵。

なんとか治療は成功し、はなを妊娠・出産するも、肺がん患う。

抗がん剤でつらい思いをした千恵は、規則正しい生活と食事療法を実践し、はなちゃんに「食べることは生きること」を伝えていくストーリーです。

はなちゃん役は芦田愛菜が務めていましたね。

また、映画では広末涼子が主演を務めています。

24時間テレビ(2013年):大野智

第36回(2013年)の24時間テレビは、「今日の日はさようなら」。

主演は大野智、脚本は橋部敦子、原作は幸和也でした。

視聴率は「23.4%」でした。

24時間テレビ(2012年):二宮和也

第35回(2012年)の24時間テレビは、「車イスで僕は空を飛ぶ」。

主演は二宮和也、脚本は寺田敏雄、原作は長谷川泰三でした。

視聴率は「23.8%」でした。

24時間テレビ(2011年):村上信五

第34回(2011年)の24時間テレビは、「生きてるだけでなんくるないさ」。

主演は村上信五、脚本は篠崎絵里子でした。

視聴率は「22.2%」でした。

24時間テレビ(2010年):広末涼子、長瀬智也

第33回(2010年)の24時間テレビは、「みぽりんのえくぼ」。

主演は広末涼子、長瀬智也、脚本は吉本昌弘でした。

視聴率は「19.9%」でした。

24時間テレビ(2009年):錦戸亮

第32回(2009年)の24時間テレビは、「にぃにのことを忘れないで」。

主演は錦戸亮、脚本は遊川和彦でした。

視聴率は「20.5%」でした。

脳腫瘍をテーマにしたドラマです。

24時間テレビ(2008年):松本潤

第31回(2008年)の24時間テレビは、「みゅうの足パパにあげる」。

主演は松本潤、脚本は山岡真介でした。

視聴率は「25.6%」でした。

24時間テレビ(2007年):滝沢秀明

第30回(2007年)の24時間テレビは、「君がくれた夏 がんばれば、幸せになれるよ」。

主演は滝沢秀明、脚本は吉田智子でした。

視聴率は「23.3%」でした。

24時間テレビ(2006年):亀梨和也

第29回(2006年)の24時間テレビは、「ユウキ」。

主演は亀梨和也、脚本は水橋文美江、山岡真介、原作は岸川悦子でした。

視聴率は「22.7%」でした。

24時間テレビ(2005年):阿部寛

第28回(2005年)の24時間テレビは、「小さな運転士 最後の夢」。

主演は阿部寛、脚本は寺田敏雄でした。

視聴率は「26.6%」でした。

当時ジャニーズJr.で、現在はHey! Say! JUMP中島裕翔が息子役で出演していました。

24時間テレビ(2004年):滝沢秀明

第27回(2004年)の24時間テレビは、「父の海、僕の空」。

主演は滝沢秀明、脚本は寺田敏雄でした。

視聴率は「14.0%」でした。

24時間テレビ(2003年):長瀬智也

第26回(2003年)の24時間テレビは、「ふたり 私たちが選んだ道」。

主演は長瀬智也、脚本は水橋文美江でした。

視聴率は「23.3%」でした。

24時間テレビ(2002年):石川梨華・渡辺謙

第25回(2002年)の24時間テレビは、「父さんの夏祭り」。

主演は石川梨華・渡辺謙、脚本は水橋文美江でした。

視聴率は「19.9%」でした。

24時間テレビ(2001年):安倍なつみ

第24回(2001年)の24時間テレビは、「最後の夏休み」。

主演は安倍なつみ、脚本は水橋文美江でした。

視聴率は「24.7%」でした。

24時間テレビ(1998年):滝沢秀明

第21回(1998年)の24時間テレビは、「心の扉」。

主演は滝沢秀明、脚本は石塚喜之でした。

視聴率は「18.6%」でした。

24時間テレビ(1997年):堂本光一

第20回(1997年)の24時間テレビは、「勇気ということ」。

主演は堂本光一、脚本は松原敏春でした。

視聴率は「26.3%」でした。

24時間テレビ(1991年):岸本加世子

第14回(1991年)の24時間テレビは、「夜が明けるまでに 恵子の選択」。

主演は岸本加世子、脚本は菊池有起でした。

24時間テレビ(1990年):南野陽子、和久井映見

第13回(1990年)の24時間テレビは、「いつか見た青い空! 盲導犬ハッピー号の大冒険」。

主演は南野陽子、和久井映見、脚本は今野勉でした。

24時間テレビ(1989年):斉藤由貴

第12回(1989年)の24時間テレビは、「叫んでも……聞こえない!」。

主演は斉藤由貴、脚本は佐々木守でした。

24時間テレビ(1988年):沢口靖子

第11回(1988年)の24時間テレビは、「二十歳・もっと生きたい」。

主演は沢口靖子、脚本は井沢満、水島総でした。

24時間テレビ(1987年):国生さゆり、松坂慶子

第10回(1987年)の24時間テレビは、「車椅子の花嫁」と「長らえしとき」。

「車椅子の花嫁」は
主演は国生さゆり、脚本は重森孝子、原作は鈴木ひとみでした。

「長らえしとき」は
主演は松坂慶子、脚本は佐々木守、原作は早瀬圭一でした。

24時間テレビ(1986年):沢口靖子

第9回(1986年)の24時間テレビは、「縁談・結婚・そのさきX」。

主演は沢口靖子、脚本は小山内美江子でした。

24時間テレビ(1985年):大坂志郎

第8回(1985年)の24時間テレビは、「いつかある日」。

主演は大坂志郎、脚本は橋田壽賀子でした。

24時間テレビ(1984年):古手川祐子

第7回(1984年)の24時間テレビは、「さよならは涙を拭いてから」。

主演は古手川祐子、脚本は寺内小春でした。

24時間テレビ(1983年):森繁久彌

第6回(1983年)の24時間テレビは、「黒い雨・姪の結婚」。

主演は森繁久彌、脚本は高橋玄洋、原作は井伏鱒二でした。

24時間テレビ(1982年):若尾文子

第5回(1982年)の24時間テレビは、「スリーマンにアタック!」。

主演は若尾文子、原作は武田和子でした。

24時間テレビ(1981年):大原麗子

第4回(1981年)の24時間テレビは、「いのち・ひとつ」。

主演は大原麗子、原作は新藤兼人でした。

24時間テレビ(1980年):森繁久彌

第3回(1980年)の24時間テレビは、「機の音」。

主演は森繁久彌、北林谷栄、脚本は倉本聰でした。

【24時間テレビ】ドラマの一覧のまとめ

24時間テレビのドラマは、毎年考えさせられることが多いですね。

過去のドラマも見てみたいですが、DVDや再放送がないものも多いのが残念です。

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