【マツコの知らない世界】で「インスタントハンバーグの世界」が、2018年12月11日に放送されました。
出演者はマツコ・デラックス、 松島和之さんです。
「インスタントハンバーグの世界」で、市販のハンバーグについて紹介されました。
スーパーで市販のハンバーグは数品しか置かれていないのはなぜ?
スーパーで売られているチルド(市販)のハンバーグは数品しか置いていないなぁと思いませんか?
現在レトルトのハンバーグは約200種類もあります。
松島さんいわく、スーパーにレトルトハンバーグがほとんど置かれていない理由は「チルドハンバーグはどれも同じ味だと思われている」のが原因なんだそう。
ハンバーグを食べたいけど、作る気力がおきない。。。というとき、探してみるとあるのはこちらの定番商品が多いですね。
また、それ以外はプライベートブランドのみ。
それ以外の市販のハンバーグってどこで売っているんだろう?と思っちゃいます。
日の目を見れない美味しいハンバーグがたくさんあると思うと、色々と探してみたくなりますね。
マツコの知らない世界でレトルトハンバーグを紹介した人は?
マツコの知らない世界でレトルトハンバーグを紹介した人は、松島和之さん。
1日1バーグをモットーにしていて「年間400食を食べるハンバーグ王子」と呼ばれています。
世界初のハンバーグ大辞典も出されています。
こちらの本では、レトルト以外にも絶品レシピやオススメのお店も紹介されています。
1,000種類以上のハンバーグを食べデータベース化し、さらに自宅にも70種類以上のレトルトハンバーグを常備しているそう。
松島さんがすすめるレトルトハンバーグランキング
松島さんがオススメするレトルトハンバーグで、★5.0のものを紹介します。
「牛たん炭焼 利久」牛たんハンバーグ(和風ソース)
「牛たん炭焼 利久」が発売している、粗挽きの牛豚合挽きのパティ。
ジューシーな味でさらに牛タンも入っているという贅沢なハンバーグ。
ソースは和風なので、牛タンの味も損ねません。
「滝沢ハム」黒と黒のハンバーグ(デミグラスソース)
「滝沢ハム」が発売している、ブラックアンガスビーフ80%プラス黒毛和牛20%を合わせた、実に贅沢なハンバーグ。
ブラックアンガスビーフは黒い毛が特徴のアンガス牛で、スコットランドが原産地ですが、現在の
アンガス牛はアメリカから生産されていることが多いそうです。
脂が少ない赤み肉で、ダイエット中でも食べやすい肉として知られています。
デミグラスソースもたっぷりで満足感を得られます。
「滝沢ハム」黒と黒のハンバーグ(和風玉ねぎソース)
こちらも先程の「黒と黒のハンバーグ(デミグラスソース)」と同じ牛肉の割合で作られたハンバーグ。
味付けは、玉ねぎが入った和風ソースになっています。
黒と黒のハンバーグは、イトーヨーカドー系のスーパーや、マルエツなどで売られているそうです。
ネットでは見つかりません、
星0.5のハンバーグも・・・
ちなみに星●個でランキング形式にされていますが、0.5単位でつけられていて、星0.5のものもありました。
それはイオンの「国産鶏肉使用 チキンハンバーグ」。
私も1回食べたことがあるのですが、ちょっと大人には物足りないかも・・・。
子供向けにいいかな?という味付けでした。
マツコの知らない世界で紹介された、元祖チルドハンバーグ
「マルシンフーズ」マルシンハンバーグ
「マルシンフーズ」マルシンハンバーグの価格は、100~150円。
白のパッケージがオーソドックスで、よく見かけますが、他に何種類か出ています。
マルシンハンバーグは、油脂コーティングで鮮度を維持しているため、油をひかなくても調理できるのがウリでもあります。
マツコはカリッカリに焼いて食べるのが好きだそう。
マツコの知らない世界で紹介された、王道のインスタントハンバーグ
伊藤ハムと日本ハムの2社のハンバーグが王道となっています。
最近はパッケージで小分けになっているのが主流です。
「伊藤ハム」旨包(うまづつみ)ボリュームリッチハンバーグ自家製デミグラスソース
「伊藤ハム」旨包(うまづつみ)ボリュームリッチハンバーグ自家製デミグラスソース。
食肉売上2位のハンバーグ。
粗挽き肉を細挽き肉で包んだ二重構造で、肉の旨味とジューシー感を外に逃げないようにしています。
トマト風味ソースの甘めな味付けとなっているので、子供でも食べやすいです。
「日本ハム」極み焼(きわみやき)ハンバーグステーキ 濃厚デミグラスソース
「日本ハム」極み焼(きわみやき)ハンバーグステーキ 濃厚デミグラスソース。
食肉売上1位のハンバーグ。
焼きの香ばしさを際立たせるために、ソースとハンバーグは別々のパッケージにしています。
ハンバーグから肉汁が溢れ、とっても美味しそうでした!
赤ワイン仕立ての超本格的ソースのため、濃厚なコクと深い味わいとなっています。
マツコの知らない世界で紹介された、濃厚!肉汁ハンバーグ
肉汁が流れるスピードでわかる、濃厚さがわかるハンバーグを紹介。
次の3つのハンバーグはソースがつきませんが、肉汁がソースの代わりとなっています。
「有田牧畜産業」宮崎の有田牛(ありたぎゅう)手ごねハンバーグ
「有田牧畜産業」宮崎の有田牛(ありたぎゅう)手ごねハンバーグの価格は、480円。
牛100%のハンバーグ(10種の穀物と、4種の牧草だけで飼育された有田牛)
肉汁の落ちるスピードは速いので、あっさり味。
輪切りの玉ねぎを土台にして、ハンバーグを乗せて焼くと、肉汁を吸うため、旨味が倍増するのでオススメ。
「株式会社門崎」格之進(かくのしん)白格(しらかく)ハンバーグ
「株式会社門崎」格之進(かくのしん)白格(しらかく)ハンバーグの価格は、648円。
牛と豚の合挽きのハンバーグで、塩麹を入れることで保水力をアップさせています。
毎月10万個以上の売上で、人気商品です。
「やえやまファーム」南ぬ豚(はいぬぶた)網脂(あみあぶら)ハンバーグ
「やえやまファーム」南ぬ豚(はいぬぶた)網脂(あみあぶら)ハンバーグの価格は、684円。
やえやまファーム公式サイトはこちら>>>南ぬ豚網脂ハンバーグ
豚100%、石垣島産アグー豚(F1種)のハンバーグ。
豊富な脂と旨味、くどくない優しい甘みが特徴となっていて、肉汁感が抜群です!
肉汁が出ないように網脂でガードしています。
マツコの知らない世界で紹介された、煮込み系ハンバーグ
湯煎でできるハンバーグ3選です。
「平田牧場」三元豚煮込みハンバーグ
「平田牧場」三元豚煮込みハンバーグの価格は、432円。
コクの深い、あごだしを使用しています。
和風のスープハンバーグみたいですが、味はしっかりデミグラスソース。
ご飯と味噌汁が合うハンバーグです。
「北野エース キタノセレクション」特製トマト煮込みハンバーグ
「北野エース キタノセレクション」特製トマト煮込みハンバーグの価格は、432円。
国産牛と国産豚の合挽きハンバーグ。
子供が食べられそうな、小さめサイズで、手作り感を重視した懐かしい味わいです。
「飛騨牛肉(ひだぎゅうにく)のひぐち」飛騨牛煮込みハンバーグ
「飛騨牛肉(ひだぎゅうにく)のひぐち」飛騨牛煮込みハンバーグの価格は、648円。
口のなかで溶けるほど柔らかいハンバーグ。
飛騨牛100%使用し、フワッフワの肉感が特徴となっています。
ハンバーグの概念を超えた味という表現をされていました。
マツコの知らない世界で紹介された、超究極!なハンバーグ
シャトーブリアンプレミアムハンバーグ
超リッチな2個入り 54,000円
1頭から、600gしかとれない希少部位「シャトーブリアン」を贅沢に使用した5つ星の超高級品です。
1つ1つ職人が手作りしており、極粗挽きとミンチのコントラストが楽しめます。
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マツコの知らない世界:「インスタントハンバーグの世界」の感想
200種類以上も出ているのに、そのほとんどが知られていないというのが、もったいなく感じます。
こんな詰合せがあれば、食べ比べしやすくていいですよね。