2018年10月27日に「嵐にしやがれ」が放送されました。
ゲストは中村倫也、江口のりこです。
今回のテーマは「2018年秋のスイーツデスマッチ!」でした。
秋のスイーツといえば、栗やさつまいも、ハロウィンで活躍するかぼちゃですね。
今回は6種類の秋のスイーツが紹介されました。
行列ができる作りたてモンブラン
東京代々木八幡の「モンブランスタイル」
モンブラン専門店のお店です。
モンブランを提供するため、栗農園を作ってしまうほどの徹底ぶり。
紹介されたスイーツは、モンブランデセル。
ほうじ茶とセットになっています。
使用されている栗は、早い時期に収穫された早生栗(わせぐり)で、風味が強いのが特徴です。
早生と言うと、早生みかんを思い出しますが、これも早い時期に収穫されているみかんですね。
できたてのモンブランを提供するため、注文が入ってからモンブランクリームを積みます。
モンブランのなかにはメレンゲが入っています。
試食したのは嵐の櫻井。
・栗が詰まっている
・甘ったるくない
・練った栗をそのまま食べている感じはするが、栗の甘みが広がる
・中のメレンゲはサクサク、ふわふわで、食感が楽しい
と言ったコメント。
嵐の松本も「モンブランの中のNo.1!」と大絶賛していました。
1ヶ月で40万個売れるアップルパイ
2018年3月にオープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷。
そのなかにアップルパイ専門店「RINGO」があります。
りんごと、そのまんまの名前で覚えやすいですね!
東京ミッドタウン日比谷以外にも、複数の店舗があります。
紹介されたスイーツは、焼き立てカスタードアップルパイ。
普通のアップルパイと違い、「噛んだときにサクッというほどサクサクしている」というお客さんのコメント。
サクサク感を出すために、アップルパイの生地を144層も重ねて包んで焼かれています。
そして焼きあがったパイに甘さ控えめのカスタードクリームが注入し、その後もう一度オープンで焼きます。
そうすることにより、クリームがなめらかになってリンゴと絡まるのだそう。
嵐の二宮が試食。
・持つと結構重たい
・もっとあっさりしているのかと思った
といったコメントでした。
普段はカスタードクリームが入っていないアップルパイを食べているそうで、それと比べての評価でした。
嵐の櫻井は
・カスタードと焼きリンゴを一緒に食べると美味しい!
とのコメントでした。
まろやかなアップルパイを食べたいときに良さそうですね!
1日400個売れる柿フライアイス
世田谷区にある「Patisserie粉と卵」
紹介されたスイーツは、スイートポテト。
量り売りのため、価格が変動します。
さつまいもは関東で栽培されている、紅(べに)あずまを使用。
紅あずまの収穫時期は9月~10月が多いですが、すぐに食べるのではなく1~2ヶ月ほどおいておくと、デンプンが糖化して甘みとしっとり感が増すのでオススメですよ。
低温でじっくり90分かけて焼き、十分に甘みを引き出しています。
その後、バターや生クリームなどを混ぜ合わせ、スイートポテトの形にして冷凍庫で保管します。
そして注文が入ったら、砂糖をまぶしてバーナーで炙ってから提供されます。
食べごろは、スイートポテトが解凍され、しっとりする頃合いである1時間後です。
嵐の松本が試食。
・外がキャラメリゼ(砂糖を炙っている)からパリパリしてる
・口にいれいるとちょっと冷たい
・甘みは程よく強すぎない
といったコメントでした。
高級白ぶどうシャインマスカットの贅沢スイーツ
新宿にある老舗のフルーツパーラー「果樹園リーベル」
目黒にも店舗があります。
紹介されたスイーツは、シャインマスカットズゴット。
高級な白ぶどうであるシャインマスカットは、種がなく、皮も食べることができます。
「シャインマスカットズゴット」に使用されているぶどうは、1房3,000円はくだらない山梨県産のシャインマスカット。
ホール一つに3房分いれ、生クリームに絡ませます。
生クリームというと甘ったるいケーキに感じますが、こちらのケーキはシャインマスカットの味を引き立てるため、生クリームの甘さは控えめにしているそう。
ズゴットって何?と思いましたが、イタリアの聖職者の帽子がモチーフとなったといわれる、丸いドーム状のケーキだそう。
ぎっしりとぶどうが詰まっています!
嵐の大野が試食。
・クリームは濃すぎず、マスカットが一番活きている
といったコメント。
旬の時期のみ味わえる柿のスイーツ
麹町にあるフレンチ「味館トライアングル」
残念ながら、小学生未満の幼児は入店不可だそう。
紹介されたスイーツは、柿フライアイス。
こちらのスイーツはランチとディナーコースにもつけることができます。
11月までの期間限定メニューとなります。
柿は庄内柿(しょうないがき)を使用。
平べったい角型の種なし柿で、サクッとした食感がウリです。
柿の中身をくり抜き、中身を80℃の油で揚げると、なめらかな食感になります。
それを先程くり抜いていた柿の器に戻し、バルサミコ酢とはちみつで作ったソースをかけ、バニラのアイスをのせたらできあがり。
試食したのは江口のりこ。
・フライドポテトみたい
嵐の松本も
・不思議
・あったかくもあり、冷たくもあり、今までに食べたことがない
というコメントでした。
柿なのにフライドポテトみたいとは、かなり不思議な食感と味なんですね。
バルサミコ酢というと酸っぱい!!というイメージですが、はちみつを混ぜると変わるのでしょうか。
バルサミコ酢を使った料理を作ったのが1回くらいしかないので、いまいちイメージが湧きません。笑
5つ星ホテルが作る雲のスイーツ
日本橋にある5つ星ホテル「マンダリンオリエンタル東京」。
焼き立てのブレッドやスイーツがあります。
今回紹介されたスイーツは、KUMO栗。
見た目がかわいいと、インスタ女子の間で人気になっています。
個数限定となっているので、早めに来店したほうがいいですね。
作り方は企業秘密!
見た目はマシュマロっぽいですが、実はホワイトチョコレートでコーティングされていてパリッとした食感になっています。
そして中は栗のふわふわムースとクリーム、ザクザクのビスケット、刻んだ栗が入っています。
試食したのは嵐の相葉。
・崩すのがもったいないくらい
・周りはサクッと固めだが、中は柔らかい
・食べてみるとメルヘン
・甘すぎず、栗の風味が引き立っている
・ホワイトチョコレートが効いている
といったコメントでした。
今回のゲストの一人である中村倫也さんは、クイズに正解できず試食できませんでした。。
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