出演者が飛び込みでアポをとるルールになっているハズの「火曜サプライズ」。
そんな「火曜サプライズ」にヤラセではないか?という疑惑が出ていました。
事の発端は何だったのか、本当にヤラセだったのかをまとめました。
「火曜サプライズ」のアポなしロケがなぜヤラセと言われたのか?
事の発端は、2019年6月30日放送に放送された「鉄腕ダッシュ」の「厄介グルメ」。
あるお店でロケをしている最中、TOKIO松岡が店主の代わりに、お店にかかってきた電話を対応するシーンがオンエアーされました。
店主は一人で切り盛りされているようなので、松岡のこういった気遣いは素敵ですよね。
話は戻りますが、その電話の相手が「火曜サプライズ」の制作会社のスタッフだということがわかります。
どうやら松岡はその制作会社を知っていた様子。
>>>「鉄腕ダッシュ」で放送されたお店はこちら:【火曜サプライズ】立会川の隠れ名店の洋食屋「味利(あじとし)」2019年7月2日
「ジーヤマ(制作会社)が、後日撮影についての打ち合わせをしたい」といった内容だったと伝えていました。
そのやり取りが「鉄腕ダッシュ」で放送され、ネット上で「ヤラセだったの?」と話題になりました。
そもそもそんなシーンを流したらまずいかと思うのですが、同じTBS内だから宣伝も兼ねて流せた内容なんですね。
「火曜サプライズ」のアポなしロケは結局ヤラセだったの?
「鉄腕ダッシュ」では「火曜サプライズ」制作会社の「後日撮影について打ち合わせしたい」といった、意味深な内容で終わりました。
2019年7月2日に放送された「火曜サプライズ」で(ヒロミと藤原竜也が出演した回)、ヤラセではないか?という疑惑の理由が明らかになりました。
どうやら「火曜サプライズ」で注文した食事を「箸上げ」するために、スタッフが店に伺うために制作会社のスタッフが電話したようです。
「箸上げ」とは、テレビ用語でオススメの食べ物を箸やフォークなどであげるシーンを撮ることです。
テレビのバラエティや飲食店の紹介でよく見かけるかと思います。
ロケは1日で終わるのかと思いきや、あとでさらに撮影しないといけないんですね・・・。
お店も美味しそうに見えるメニューを見てほしいですもんね。
こういった細かな作業をしていくことによって、見やすい番組ができていくんだということがわかりました。
「火曜サプライズ」のアポなしロケはヤラセではなかった!
「火曜サプライズ」は、アポなしロケがルールとなっています。
アポ取りが苦手そうな俳優さんや女優さんが、ちょっと尻込みしたり、一番年齢が若そうな方が「行ってきます!」とちょっと頑張ってアポ取りするシーンが見ものでもあります。
有名人がアポ取りすると、大抵のお店はOKもらえそうですが、もちろんNGのお店もあります。
断られる理由は様々で、お店に「今お客さんが入っていて迷惑かかるから」といった内容や、「営業時間外だから」と断られるシーンも度々あるので、本当にアポなしなんだなーという雰囲気が伝わります。
「火曜サプライズ」のアポなしロケまとめ
「鉄腕ダッシュ」から「火曜サプライズ」のアポなしロケはヤラセではないか?という疑惑がありましたが、ヤラセではなく、後日スタッフだけがお店に伺うという意味の電話だったということがわかりました。
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