【マツコの知らない世界】こしょうの世界で紹介された胡椒やお店は?

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【マツコの知らない世界】で「マツコの知らないこしょうの世界」が放送されました。

出演者はマツコ・デラックス、林準一さん・恭子さんご夫婦です。

「マツコの知らないこしょうの世界」で、こしょう(胡椒)ついて紹介されました。

意外な組み合わせでこしょう(胡椒)が美味しくなるんだそう。

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目次

「マツコの知らない世界」でこしょう(胡椒)を紹介した人は?

こしょうについて、紹介されたのは林準一さん・恭子さんご夫婦です。

こしょう専門のネット販売と、こしょう専門の中華料理店の経営をされています。

こしょう専門のネット販売「こしょう本舗 胡椒饅頭スパイス店」

こしょう専門の中華料理店「胡椒饅頭PAOPAO(コショウマンジュウ パオパオ)」は、東京の秋葉原にあります。
>>>食べログはこちら(★ネット予約可)
>>>ぐるなびはこちら(★ネット予約可)

ちなみに東京都の新橋にも系列のお店があるのだそう。
こしょう専門の中華料理店「胡椒饅頭KIKI(コショウマンジュウ キキ)」。
>>>食べログはこちら(★ネット予約可)

こしょうが練り込まれた麺は、クセになってしまうそう。

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「マツコの知らない世界のこしょう」

これまでに3,000種類以上の料理にこしょうをかけて食べてきた、林さんご夫婦。

3,000種類もカウントしながら食べるのは、とてつもなく大変そうです・・・。

「マツコの知らない世界のこしょう」:生こしょうと粒生こしょう

林さんご夫婦が販売されている、有限会社林家商会の「生こしょうと粒生こしょう」。

日本野菜ソムリエ協会の最優秀賞を受賞されました。

こちらの商品は、林さんのレストランでも食べられます。

「マツコの知らない世界のこしょう」:生胡椒の塩漬け

マツコのコメントは、刺激が強めで、お酒にあうといったコメントでした。

ガーリック風味のバゲットとかにのせて食べると美味しそうです!

「マツコの知らない世界のこしょう」:ピンクペッパー

名前からするとピンク色のこしょうかと思いますが、違うのだそう。

ピンクペッパーはウルシ科の別の植物なんだとか。

「マツコの知らない世界のこしょう」:こしょうが合う!料理ベスト3

これまでに3,000種類もの料理にこしょうをかけてきたわけですが、そのなかでもダントツに美味しいものを紹介されました。

林さんご夫婦が紹介した食べ方はこちら。

・トーストにジャム&こしょう
・納豆に黒こしょう

他にもビールや、お寿司などがあがりました。

マツコが絶賛した組み合わせは、意外にも
納豆×黒胡椒」の組み合わせ。

細かく挽いた黒胡椒と、納豆のタレを3分の一~2分の1くらい入れて混ぜると美味しいというコメントでした。

こしょうの風味があるので、納豆のタレは少なめでOKで、減塩効果も期待できるということでした。

林準一さんのオススメこしょう料理ベスト1

「お茶漬けに黒胡椒」の組み合わせ。

マツコは、「和の調和を乱すこともない」といったコメント。

IKEDAの「胡椒挽き」(4インチでケヤキ材 白木仕上げ)を使用されていました。

林恭子さんのオススメこしょう料理ベスト1

「安納芋の焼き芋に胡椒」の組み合わせ。
マツコは、「何の違和感もなくなった」とコメント。

PEUGEOT社(プジョー)の「ペパーミル フィジー」(黒マット12cm)を使用されていました。

「マツコの知らない世界のこしょう」:世界の高級胡椒の生産国は?

世界の高級胡椒の生産国が紹介されました。

各国によって、香りが違いがあります。
・スリランカ産
スパイシーで香りが強め。

肉料理などに合います。

・インドネシア産(キュベべペッパー)
野生の胡椒で、なんと柑橘系の香りもあるのだそう。

・マダガスカル産
スモーキーな香りなので、燻した料理などに合いそうですね。

ちなみに、日本でよく使われている胡椒はマレーシア産が多いのだそう。

「マツコの知らない世界のこしょう」:日本人が育てた最高級胡椒は?

クラタペッパーの「完熟胡椒」。
世界中のシェフも絶賛しており、「赤いダイヤ」と呼ばれる完熟胡椒は、甘いレーズンのような香りがするそう。

最高級なためか、生産量も少なめでネットでは品切れのようです・・・。
>>>クラタペッパーのサイトはこちら

マツコがカルボナーラにかけ食べたところ、「後味が全然違う、レモンを噛んだあとのような感じ!」というコメントでした。

マツコの知らない世界:こしょうまとめ

レモンを噛んだあとのような感じという「完熟胡椒」、なんだか気になりますね。

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